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【連絡】2021年度スプリングセッション科目「現代政策学特講Ⅱ(沖縄)」参加希望生募集について

概要・目的

 沖縄県にある自治体の公共政策を学び、「地域の政策・発展」を考える、実習型の科目です。
この授業では、まず、事前学習を通じて、沖縄県の歴史および諸自治体の 公共政策・行政等に関する基礎的な知識を身につけます。そのうえで、同県の自治体をフィールドとして、現地実習や課題解決型授業を実施します 。 実習場所の方々とのインタビューを通して、地域コミュニティの特質および防災・住民へのサービス等の取組みを学び、地域の政策・発展を考えます。

 なお、本授業は、沖縄県の2大学(沖縄大学・名桜大学)、および千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアムに参加する各大学(大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部、共立女子大学・共立女子短期大学、東京家政学院大学、二松学舎大学)の学生も受講可能となっています(受講生は合計で30名程度を想定)。

 「現代政策学特講 Ⅰ(千代田区)」を受講していない場合でも、受講することができます。また、一昨年度「現代政策学特講Ⅱ(沖縄)」を受講し、単位を修得した学生も再び受講することができます。また、所定の成績を収めれば、別途単位が付与されます。

応募資格

  法政大学 法学部 全学科1~3年生(※1)、他学部生(※2)

  千代田区コンソーシアム参加大学の学生、沖縄大学、名桜大学の学生

(※1)国際政治学科は2~3年生のみが応募できます。

(※2)本科目は、法学部政治学科主催の他学部公開科目(4年生履修不可)です。

実施時期

 2021年度スプリングセッション

現地実習

 2022年3月1日(火)~6日(日) 計6日間(予定)

費用

 25,000円 ~35,000円

 ※上記には、宿泊施設利用料が含まれます。

 ※上記以外に 自己負担として、 航空券 (東京 那覇、那覇 ⇒東京 、 食費 朝・ 昼・夕食) 、施設見学料、グループごとに移動する場合の交通費、保険

  料が必要になります。

 ※航空券は各自手配してください。詳細については別途連絡します。

 ※宿泊については、名桜大学内の施設になります(男女別相部屋)。

 ※実習地によっては、別途費用が発生します。

 ※今後、大学都合またはコロナ激化により中止となる場合および本人都合により欠席する場合、航空券などの取消料は、本人負担となります。

単位数

  法律学科    自由科目   2単位

  政治学科    共通選択科目 2単位

  国際政治学科  自由科目   2単位

 ※法学部全学科とも、年間の履修上限の別枠として履修することができます。ただし、「法学部履修の手引き」(26)(27)に記載のとおり、年度に

  修得できる専門科目(○単位まで修得可能)の条件は適用されます。

 ※法学部生以外の学部生も、年間の履修上限の別枠として履修することができますが、各学部が定める要件に集約されます。

  不明な点は、各所属学部に相談してください。

 ※成績は2022年度春学期科目として付与されます。

応募方法

 ★募集要項はコチラ(10/25更新)

申込締切

 2021年11月12日(金)

申込方法

 募集要項をよく読んだうえ、下記、Googleフォームより「参加申込書」に必要事項を記入し提出してください。

 ★応募用 Googleフォーム

選考方法

 「参加申込書」に基づく書類選考とします。

参考

 過去のフィールドワークの様子はコチラ

問い合わせ

 本授業に関する問い合わせは、下記までお願いします。

 法政大学現代政策学特講事務局(法政大学法学部窓口)

 E-mail:chiyoda_okinawa@ml.hosei.ac.jp